2006/11/12

ATOK17

ただいま「タイピングに慣れる」月間のため、いろいろ書いている。…のだが、どうも日本語入力時にストレスがかかる。
私の時代にはFEPといっていたのだが(今何というのかよく分からない)このキー操作に戸惑うことが多いのだ。

私の初めてのパソコンは東芝ダイナブックだった。このPCにはATOK7が搭載されていたため、私の日本語入力はこのATOK7に最適化されてしまった。その後環境もさまざまに変わり、以前ほど文章を書かない生活になったため、今回のストレスを感じることもそれほどなかったように思う。

ファイラやエディタの各種操作もそうなのだが、私はそれをマウスでなくキーボードでしたい。必然的にCtrlキーやALTキーとの組み合わせが重要になってくるのである。

もはやWindowsXP標準の環境に屈服していたが、今回長らく使っていなかったATOK17を導入してみた。以前使ってみたときにはイイ印象がなくお蔵入りしていたのだが、しばらくこの環境で使ってみようと思う。

…がしかし、それでもストレスがかかる。私の最適化はすでにフラグメントだらけで、ATOKとWXII+とMS-IMEのキーボード設定がイヤな感じで同居していたのだった。

ATOKのキーボードカスタマイズで理想のキー設定にしたいが、なかなか進まない。


そうだ、思い出した。今まで、環境が変わるたびにこのストレスを感じ、解決方法を探り、そして中途半端に慣れてしまったのだった。

理想は現実の中に埋もれてしまうのだった。

次回は秀丸エディタの設定について書こうか。結論は同じ気がするが。

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